4/10 サウンド・オブ・ミュージック PV公演 @ 四季劇場「秋」 [サウンド・オブ・ミュージック]
大変遅くなりました!!
…画像ファイルを取り込むのに手間取ったりして、
あっという間に2週間過ぎてしまいました。
ごめんなさい。
それでは井上マリアに鈴木トラップの本編レポです
◇◆4月10日プレビュー公演キャスト◆◇
マリア : 井上智恵
トラップ大佐 : 鈴木綜馬
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 坂本里咲
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 飯田達郎
【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 谷口あかり
フリードリッヒ : 笠原知也
ルイーザ : 今井利奈
クルト : 廣瀬孝輔
ブリギッタ : 石井日菜
マルタ : 内田花音
グレーテル : 西山寿奈
コンダクター : 平田英夫
とにかく純粋に感動します。
心を洗われるミュージカルです
そして、なんといっても透き通るような子供たちの歌声に、
マリア先生の癒される歌声、優しさ
演出的には映画版よりも、
いろいろ分かり易く簡潔に描かれているな~という印象です。
その分スッと胸に感動がきます。
何度泣きそうになったことか…
マリア先生が2幕最初帰ってくるシーンとか、
父親に抱きつく子供たち(谷口リーズル!)とかetc.
人によってどのポイントでも感動に繋がりますね、きっと。
ストーリーの理解できない小さい子でも、胸に残るものは
たくさんあるはずです。
歌でも鳥肌ゾクゾクでした…!!
井上マリアの歌は基本感動して鳥肌。
そして、1幕最後の秋山修道院長の歌はもの凄かった。
讃美歌というか、ああいうクラシカルな歌い方??を生で聴くと、
すごく荘厳かつ、ソウルフルな感じがして、
聞いてるだけで体が勝手に感動しちゃって鳥肌が立つと知りました
まとめ方が分からなくなってきたので、
キャストさん別にいきま~す。
★井上マリア
すごくキラキラした透明感のあるマリアでした。
1幕の慌てん坊な感じと、2幕それもハネムーンから帰ってきてからの
母親な姿への成長された感じがすごく良かったです。
子供たちとも、対等に向き合っていてすごく自然。
大佐と夫婦としてのツーショットもとても幸せな画で。
「母」「妻」としての姿が似合いすぎでした。
声楽の方なのに、あんなに澄んだまっすぐなソプラノで
歌えるなんて、さすがです。
★鈴木トラップ大佐
声の感じと、大佐のテンションがすごく合ってたと思います。
それでいて優しくなった姿にも柔らかさがあるんだからさすがです。
改心してからはマリアや子供たちを愛していることが
すごくよく伝わってきました。
妻のマリアと並んで腰に手を回したり、
なんだか自信ありげだったキスシーンもすごく素敵でした。
★秋山修道院長
井上さんとは違って、ビブラ~ト~~って感じのクラシカルな歌い方です。
そういうのは苦手意識あったのですが、もうやられました!感動!
ものすごい声量で、ものすごいビブラートされちゃって鳥肌でした。
心を洗われるような感じがしました。。。
★勅使瓦マックス
こういう個性的な面白い役の方がいると、物語がより
幅広く感じられますね~。
ただの笑顔もニヒルな笑みも、まさしくマックスな勅使瓦さんでした。
★坂本エルザ
映画版と違って舞台では、決して悪い女ではないエルザです。
どちらかというと、逆に可愛そう。
出番が少なめで、歌も無いのが坂本さんには勿体ない!
カテコで全力でドレミの歌を歌われてる姿が印象的です。笑
☆谷口リーズル
かわいいです!谷口リーズル!!
ツンデレな姿につい見てるこっちが笑顔になっちゃいます。
分かりやすい心情は表情がそのまま映し出してて、
ほんとに16歳でした。
声もすごく綺麗で通るので、子供たちのコーラスも締まってきます!
そして、流石バレリーナなのでパーティーのシーンなんかで
踊られる姿の美しさについうっとりしちゃいます。
☆子供たち
子供たちのソプラノは、心の琴線に絶対にふれるように
できてますね~。笑
それに、みんなパワーとキラキラを飛び散らせながら
舞台を駆け巡っているので、何度でも観たいと思えるし、
見てて笑顔になって、元気がもらえます
達者な石井日菜ちゃんのブリギッタに、
可愛くてつい笑顔にされちゃうちゃう西山寿奈グレーテルが
とっても印象に残ってます。
前日のゲネプロは笠松マリアに芝トラップ。
プログラムにはマリアに沼尾みゆきさんがキャスティングされて
ましたので、これからも盛り上がること間違いなしですね
私も近いうちにまた観に行きたいです~!!
※写真は全て劇団四季さんに提供していただきました。
ありがとうございました。
…画像ファイルを取り込むのに手間取ったりして、
あっという間に2週間過ぎてしまいました。
ごめんなさい。
それでは井上マリアに鈴木トラップの本編レポです
◇◆4月10日プレビュー公演キャスト◆◇
マリア : 井上智恵
トラップ大佐 : 鈴木綜馬
修道院長 : 秋山知子
エルザ : 坂本里咲
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 青山裕次
シスター・ベルテ : 佐和由梨
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : あべゆき
ロルフ : 飯田達郎
【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 谷口あかり
フリードリッヒ : 笠原知也
ルイーザ : 今井利奈
クルト : 廣瀬孝輔
ブリギッタ : 石井日菜
マルタ : 内田花音
グレーテル : 西山寿奈
コンダクター : 平田英夫
とにかく純粋に感動します。
心を洗われるミュージカルです
そして、なんといっても透き通るような子供たちの歌声に、
マリア先生の癒される歌声、優しさ
演出的には映画版よりも、
いろいろ分かり易く簡潔に描かれているな~という印象です。
その分スッと胸に感動がきます。
何度泣きそうになったことか…
マリア先生が2幕最初帰ってくるシーンとか、
父親に抱きつく子供たち(谷口リーズル!)とかetc.
人によってどのポイントでも感動に繋がりますね、きっと。
ストーリーの理解できない小さい子でも、胸に残るものは
たくさんあるはずです。
歌でも鳥肌ゾクゾクでした…!!
井上マリアの歌は基本感動して鳥肌。
そして、1幕最後の秋山修道院長の歌はもの凄かった。
讃美歌というか、ああいうクラシカルな歌い方??を生で聴くと、
すごく荘厳かつ、ソウルフルな感じがして、
聞いてるだけで体が勝手に感動しちゃって鳥肌が立つと知りました
まとめ方が分からなくなってきたので、
キャストさん別にいきま~す。
★井上マリア
すごくキラキラした透明感のあるマリアでした。
1幕の慌てん坊な感じと、2幕それもハネムーンから帰ってきてからの
母親な姿への成長された感じがすごく良かったです。
子供たちとも、対等に向き合っていてすごく自然。
大佐と夫婦としてのツーショットもとても幸せな画で。
「母」「妻」としての姿が似合いすぎでした。
声楽の方なのに、あんなに澄んだまっすぐなソプラノで
歌えるなんて、さすがです。
★鈴木トラップ大佐
声の感じと、大佐のテンションがすごく合ってたと思います。
それでいて優しくなった姿にも柔らかさがあるんだからさすがです。
改心してからはマリアや子供たちを愛していることが
すごくよく伝わってきました。
妻のマリアと並んで腰に手を回したり、
なんだか自信ありげだったキスシーンもすごく素敵でした。
★秋山修道院長
井上さんとは違って、ビブラ~ト~~って感じのクラシカルな歌い方です。
そういうのは苦手意識あったのですが、もうやられました!感動!
ものすごい声量で、ものすごいビブラートされちゃって鳥肌でした。
心を洗われるような感じがしました。。。
★勅使瓦マックス
こういう個性的な面白い役の方がいると、物語がより
幅広く感じられますね~。
ただの笑顔もニヒルな笑みも、まさしくマックスな勅使瓦さんでした。
★坂本エルザ
映画版と違って舞台では、決して悪い女ではないエルザです。
どちらかというと、逆に可愛そう。
出番が少なめで、歌も無いのが坂本さんには勿体ない!
カテコで全力でドレミの歌を歌われてる姿が印象的です。笑
☆谷口リーズル
かわいいです!谷口リーズル!!
ツンデレな姿につい見てるこっちが笑顔になっちゃいます。
分かりやすい心情は表情がそのまま映し出してて、
ほんとに16歳でした。
声もすごく綺麗で通るので、子供たちのコーラスも締まってきます!
そして、流石バレリーナなのでパーティーのシーンなんかで
踊られる姿の美しさについうっとりしちゃいます。
☆子供たち
子供たちのソプラノは、心の琴線に絶対にふれるように
できてますね~。笑
それに、みんなパワーとキラキラを飛び散らせながら
舞台を駆け巡っているので、何度でも観たいと思えるし、
見てて笑顔になって、元気がもらえます
達者な石井日菜ちゃんのブリギッタに、
可愛くてつい笑顔にされちゃうちゃう西山寿奈グレーテルが
とっても印象に残ってます。
前日のゲネプロは笠松マリアに芝トラップ。
プログラムにはマリアに沼尾みゆきさんがキャスティングされて
ましたので、これからも盛り上がること間違いなしですね
私も近いうちにまた観に行きたいです~!!
※写真は全て劇団四季さんに提供していただきました。
ありがとうございました。
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