4/4 アイーダM @ 電通四季劇場「海」ナンバー編 [アイーダ]
SOMのプレビュー公演に昨日行かせてもらいました!
金曜日は笠松マリア&芝大佐&五所リーズルのチームでしたが、
昨日は井上アリア&鈴木大佐&谷口リーズルのチームでした
開幕は、どんなキャストで来るのでしょうか!?
四季さんの方から画像ファイルも頂いたので、
これからレポ作りに励みます!!
ってことで、SOMの盛り上がりに流されてしまわないよう
遅くなりましたがアイーダレポ、ナンバー別編です。
◇1幕◇
「愛の物語」
光川アムネリスの声は客席にまっすぐビーンと響いてくるので、
いつも、あぁ劇場に来たんだなぁ~という気持ちになります。
五東アムネにしろ、光川アムネにしろ、
この曲は地声でビンビン来るので、鳥肌が立ちます。
「勝利ほほえむ」
金田ラダメスカッコいいです!
えぇ声。。。
でも、アクションが小さめ??
阿久津ラダメスみたいに、ヒーローになりきって
膝すべりしてほしいですね(笑)
「あの日は遠くに」
このナンバーの途中の、ラダメスのセリフ
「助けてほしいなら、それを忘れないことだ。」
みたいなのに、金田ラダメスには優しさがこもってるなぁと思います。
もうフォーリンラブ済みです。笑
そしてもうここら辺から樋口アイーダ何かが違います…!!
もう、涙腺ゆるゆるでした。。。
あと、アイーダばかりに注目せずに引き目で観ると、
このシーンはすごく照明が綺麗で、影の演技にも泣かされました。
今までいかにアイーダしか見ていなかったか… 苦笑
「ピラミッドを建てよう」
初めて観た時は何のためのシーン?と思ってしまいましたが、
2回目以降お気に入りのナンバーになってます。
そして、今回はリハ見シーンでもあったのでより感動。
軍団の「建てよう今~」っていうシャドーな感じのコーラスがすごく好きです。
いつも誰に注目すればいいのか迷います。。。
でも好きなのは大森さん。
体格がよいのでダンスに迫力があります!
「私は知っている」
もう金田メレブ完璧ですね!
「王女様っ!」と言う姿が似合います。
そしていつも、王女とメレブが大声で言ってしまったあとに
誰か聞いていなかったかしら!?と辺りを警戒する樋口アイーダの
フットワークの軽さに驚きます。笑
あと、濱田アイーダは「だ~まりなさ~い~」なんですけど
樋口アイーダは「だ~まりなさ~~いっ」なんですよね。
ここで樋口さんは胸の前で相手を指さすような仕草をされるんですが、
これは星のさだめの「明日必ず、思い通りにはならないわ…」のとこでも
やってました。役者さんによってよくやる動作ってありますよね~。
「お洒落は私の切り札」
光川さんのあのスタイルだとより説得力が増します。笑
キャピキャピにも作ってる感がなくて、
本当にファッションとか、侍女とワイワイするのを楽しんでる姿に見えます。
1人だけ特別でいようという気持ちを忘れて、
自然体なアムネリスだなと思います。
「儚い喜び」
「おしとやかにしなさい。あなたはお…」
ってセリフがやっと理解できました!
いつも「あなたは…」までしか聞き取れてなくて。
あなたは王女なのだから…ってことなんですね。
これに気づくと、それまでにアイーダが何も考えずに(身分とか…)、
人間対人間で会話をするうちに自然とラダメスの人間性
みたいなものに心を開いちゃっていたんだな。
と突然、理性を取り戻した姿との落差から感じられます。
観劇する度に理解が深まっていくのがアイーダの魅力ですね。
そして、相変わらずの樋口アイーダの泣き真似も健在!
あのセリフの威勢のよさは樋口さんだからなせる技でしょうか。笑
「お洒落は私の切り札(リプライズ)」
「私はただの…」
「人間ですものね…。」
の樋口アイーダの表情がいつも切ないです。
その時のアイーダの頭の中には何が映っているんでしょうか。
もうラダメスの姿が祖国の影にちらつくからこその
切ない表情な気がします。
「ローブのダンス」
もうこのナンバーが始まる直前の、
「みんなが必要としているリーダーは私なんかじゃないの…!」
と涙しながらメレブに訴える樋口アイーダに涙…。
最初は落ち着いて「ネヘブカと他の侍女たちと川に行ったの…」
と話していたのに、最後には涙ながらな姿がいかに責任を感じているか
感じさせます。
そして、そのアイーダの思いに反してアイーダっ!と踊りかけるヌビア人…
下手側に座っていたためそれがまるで自分に向けられてるかと
錯覚してさらに涙…(笑)
そしてそして決意した樋口アイーダの「いまぁ~~!」の大迫力に鳥肌…。
今までで一番よかったです!
最初は地声ガンガンで最後ちょっとだけビブラート(3発目の長いいま~)。
ものすごく綺麗にまとまっていて感動。
BW版のCDのアイーダ女優さんの歌い方そのものでした。
ぜひ聞いて確かめてみてください!
感動しすぎて、なんだか鳥肌ともつかない、
血液が一瞬逆流するような感覚になりました…!!
観客の中で真っ先に拍手してました(笑)
「どうもおかしい」
直前のラダメスに急にキスされちゃうシーンで、
樋口アイーダは目一杯つま先立ちしてると聞いて注目してました(笑)
今回は、このナンバーもすっごくウルウルきました。
なんだかんだでちょっと嬉しそうな表情のアイーダと、
不満とゆうか、不安げな表情をするアムネリスが
すごくきれいにハモってるんですもん。
ここまでのシーンで仲の良い2人の姿が、光川×樋口だったことで
すごく強調されたので、実は裏切った相手と裏切られた相手で
ハモってしまっているのがなんとも皮肉で…
最終的な3人のハーモニーもすごく綺麗でしたが。。。
「迷いつつ」
阿久津ラダメスのときは、されるがままな感じがした樋口アイーダですが、
金田ラダメスだと対等に渡り合っている感じがしました。
そして、最初は控えめな感じでアイーダに触れる金田ラダメス…
でも「君を~求め~る」では耳元でウィスパーボイスでささやく…!
もうあれは腰が砕けます(笑)
このナンバーは金田ラダメスの甘~い歌声が
存分に発揮されてて、もう…
ナンバー後の樋口アイーダのセリフ
(せめて毛布の1枚や2枚残しておけたでしょうに…)もどんどん甘くなってます。
あと「もう1度言ってくれ。これは命令だ。」のあとの件…
兵隊さんもうちょっと遅れて登場してみてくれませんか?
あのままじゃれ合ってるアイーダとラダメスを見てたいので(笑)
だってもう半分馬乗りでしたよ(爆)
「神が愛するヌビア」
今回のアイーダに一層の素晴らしさが出たのは
なんといってもこのナンバーあってこそです!
樋口アイーダパワー全快でした。
もう、濱田さんのキーより高いアレンジもあってゾクゾク…!
地面バンバンの力強さもゾクッとします。
あと、「あたしを~みち~びくの~」の「あた」の部分が
なんとも表現できない素晴らしさなんです!(マニアックです)
あれは樋口さんにしか成せない業です。
◆2幕◆
「どうしたらいい」
一緒に行った友達は「これCG!?」と言ってました(笑)
このシーンに限らず、アイーダはスポットライトに映る影まで
計算されているのが2階席だとよく分かりますね。
3重唱になってますが
樋口アイーダの声はなぜかすごく聞き取りやすいんですよね~。
「人生の苦しみ」
もう気力がない…ような悲壮感がありました。
けれど、そんな感じできても最後の「二人の愛が~!」は
もの凄い迫力…!!
普通の人ならそこで倒れちゃう!って感じでした。
「私は知っている(rep)」
「メレブ分かってほしいとは言わないわ。自分でも分からないの!」
は樋口アイーダのテンション的には最高潮ですね。
もう本当に悲痛…。
メレブの歌も、最近CDを聴きこむうちに
歌詞の奥深さにやっと気づいてきたので、涙が出ます。
ネヘブカが身代わりになったことでヌビアはもう…なのに
1人愛するラダメスのところへ向かってしまうアイーダ…
ヌビアを救いたいのならアイーダは希みを捨てなければならない。。。
祖国も愛する人もなんて上手くはいかないんだよ…許されはしないっ。
「星のさだめ」
最初は熱くアイーダを抱きしめるラダメスに対して、
虚無な表情をしたアイーダが切ないです。
でも、やっぱり最後は熱いですね~。
金田ラダメスの首にキスも、樋口アイーダの体が傾くくらい攻めてます。
最後はアイーダがラダメスにキスしようとするけど止められて、
「この国から去るんだ。永遠に。」…やめて~!!
そして、別れのキス。
見つめ合ってためてから、すご~く長いキスでした…
最長記録!!笑
別れを惜しむ姿がひしひしと伝わりました…切ない。
「真実を見た」
すっごく切ない~!
とは思うんですが、このナンバーはまだ私には難しいみたい(笑)
泣きポイントが、まだ理解できない心情なんです。
だから感情移入とかできなくて。
もっと経験値積んで、大人になったら分かるのかな~。
「迷いつつ(rep)」
メレブ絶命の桟橋から、
ラダメスに抱かれて舞台中央へと連れられるアイーダ。
完全に身を任せる樋口アイーダとそれを守るために強がる金田ラダメス。
もう二人の姿には愛があります。
こういうのを見ると、相性がいいんだな~と実感させられます。
「ラダメスを助けて!」とアムネリスに懇願する樋口アイーダは
もうもの凄い感情表現で、悲痛さ倍増。。。
ひたすら感動しました。
「儚い喜び(rep)」
暗がりで手を繋いで、お互いを抱き寄せる姿に
また相性の良さを感じます。
おいおい泣いちゃって、もう力の入らない樋口アイーダを
力強く抱き寄せる金田ラダメス。
すっぽり抱きしめられてさらに泣いてる樋口アイーダ。
思い出すだけで泣けてくる画です。。。
そして肝心の歌では、逆に涙声になる金田ラダメス。
態度ではアイーダを守ろうとしているけれど
心には抱えきれない悲しみと恐れがあるのを感じさせます。
でも樋口アイーダはラダメスに抱きしめられるうちに
ちょっとだけ落ち着いてくるんです。
感情をその場でアイーダ・ラダメスとして相互に感じているからこそ、
こういう、相手の感情を受けての演技になるんでしょうね。。。
「愛の物語(rep)」
泣きはらした目をキラキラさせて戻ってくる樋口アイーダの
生まれ変わりさんが、とっても切ない。
いつも疑問なんですが、最後に歩み寄っていく二人って
そのままキスしてるんですかね??笑
暗いし舞台も閉じられていくしで、分かりません!
観客に見えてない暗闇でしてたりして…!!?笑
なんだかまとまりのない、
ひたすら自己満足のような記事になってしまいましたね。。。
あまりにも神がかった舞台で、
記憶しておきたいことが多すぎたためですので、悪しからず。笑
最後まで付き合ってくださった方、ありがとうございました
そしてお疲れ様です。笑
金曜日は笠松マリア&芝大佐&五所リーズルのチームでしたが、
昨日は井上アリア&鈴木大佐&谷口リーズルのチームでした
開幕は、どんなキャストで来るのでしょうか!?
四季さんの方から画像ファイルも頂いたので、
これからレポ作りに励みます!!
ってことで、SOMの盛り上がりに流されてしまわないよう
遅くなりましたがアイーダレポ、ナンバー別編です。
◇1幕◇
「愛の物語」
光川アムネリスの声は客席にまっすぐビーンと響いてくるので、
いつも、あぁ劇場に来たんだなぁ~という気持ちになります。
五東アムネにしろ、光川アムネにしろ、
この曲は地声でビンビン来るので、鳥肌が立ちます。
「勝利ほほえむ」
金田ラダメスカッコいいです!
えぇ声。。。
でも、アクションが小さめ??
阿久津ラダメスみたいに、ヒーローになりきって
膝すべりしてほしいですね(笑)
「あの日は遠くに」
このナンバーの途中の、ラダメスのセリフ
「助けてほしいなら、それを忘れないことだ。」
みたいなのに、金田ラダメスには優しさがこもってるなぁと思います。
もうフォーリンラブ済みです。笑
そしてもうここら辺から樋口アイーダ何かが違います…!!
もう、涙腺ゆるゆるでした。。。
あと、アイーダばかりに注目せずに引き目で観ると、
このシーンはすごく照明が綺麗で、影の演技にも泣かされました。
今までいかにアイーダしか見ていなかったか… 苦笑
「ピラミッドを建てよう」
初めて観た時は何のためのシーン?と思ってしまいましたが、
2回目以降お気に入りのナンバーになってます。
そして、今回はリハ見シーンでもあったのでより感動。
軍団の「建てよう今~」っていうシャドーな感じのコーラスがすごく好きです。
いつも誰に注目すればいいのか迷います。。。
でも好きなのは大森さん。
体格がよいのでダンスに迫力があります!
「私は知っている」
もう金田メレブ完璧ですね!
「王女様っ!」と言う姿が似合います。
そしていつも、王女とメレブが大声で言ってしまったあとに
誰か聞いていなかったかしら!?と辺りを警戒する樋口アイーダの
フットワークの軽さに驚きます。笑
あと、濱田アイーダは「だ~まりなさ~い~」なんですけど
樋口アイーダは「だ~まりなさ~~いっ」なんですよね。
ここで樋口さんは胸の前で相手を指さすような仕草をされるんですが、
これは星のさだめの「明日必ず、思い通りにはならないわ…」のとこでも
やってました。役者さんによってよくやる動作ってありますよね~。
「お洒落は私の切り札」
光川さんのあのスタイルだとより説得力が増します。笑
キャピキャピにも作ってる感がなくて、
本当にファッションとか、侍女とワイワイするのを楽しんでる姿に見えます。
1人だけ特別でいようという気持ちを忘れて、
自然体なアムネリスだなと思います。
「儚い喜び」
「おしとやかにしなさい。あなたはお…」
ってセリフがやっと理解できました!
いつも「あなたは…」までしか聞き取れてなくて。
あなたは王女なのだから…ってことなんですね。
これに気づくと、それまでにアイーダが何も考えずに(身分とか…)、
人間対人間で会話をするうちに自然とラダメスの人間性
みたいなものに心を開いちゃっていたんだな。
と突然、理性を取り戻した姿との落差から感じられます。
観劇する度に理解が深まっていくのがアイーダの魅力ですね。
そして、相変わらずの樋口アイーダの泣き真似も健在!
あのセリフの威勢のよさは樋口さんだからなせる技でしょうか。笑
「お洒落は私の切り札(リプライズ)」
「私はただの…」
「人間ですものね…。」
の樋口アイーダの表情がいつも切ないです。
その時のアイーダの頭の中には何が映っているんでしょうか。
もうラダメスの姿が祖国の影にちらつくからこその
切ない表情な気がします。
「ローブのダンス」
もうこのナンバーが始まる直前の、
「みんなが必要としているリーダーは私なんかじゃないの…!」
と涙しながらメレブに訴える樋口アイーダに涙…。
最初は落ち着いて「ネヘブカと他の侍女たちと川に行ったの…」
と話していたのに、最後には涙ながらな姿がいかに責任を感じているか
感じさせます。
そして、そのアイーダの思いに反してアイーダっ!と踊りかけるヌビア人…
下手側に座っていたためそれがまるで自分に向けられてるかと
錯覚してさらに涙…(笑)
そしてそして決意した樋口アイーダの「いまぁ~~!」の大迫力に鳥肌…。
今までで一番よかったです!
最初は地声ガンガンで最後ちょっとだけビブラート(3発目の長いいま~)。
ものすごく綺麗にまとまっていて感動。
BW版のCDのアイーダ女優さんの歌い方そのものでした。
ぜひ聞いて確かめてみてください!
感動しすぎて、なんだか鳥肌ともつかない、
血液が一瞬逆流するような感覚になりました…!!
観客の中で真っ先に拍手してました(笑)
「どうもおかしい」
直前のラダメスに急にキスされちゃうシーンで、
樋口アイーダは目一杯つま先立ちしてると聞いて注目してました(笑)
今回は、このナンバーもすっごくウルウルきました。
なんだかんだでちょっと嬉しそうな表情のアイーダと、
不満とゆうか、不安げな表情をするアムネリスが
すごくきれいにハモってるんですもん。
ここまでのシーンで仲の良い2人の姿が、光川×樋口だったことで
すごく強調されたので、実は裏切った相手と裏切られた相手で
ハモってしまっているのがなんとも皮肉で…
最終的な3人のハーモニーもすごく綺麗でしたが。。。
「迷いつつ」
阿久津ラダメスのときは、されるがままな感じがした樋口アイーダですが、
金田ラダメスだと対等に渡り合っている感じがしました。
そして、最初は控えめな感じでアイーダに触れる金田ラダメス…
でも「君を~求め~る」では耳元でウィスパーボイスでささやく…!
もうあれは腰が砕けます(笑)
このナンバーは金田ラダメスの甘~い歌声が
存分に発揮されてて、もう…
ナンバー後の樋口アイーダのセリフ
(せめて毛布の1枚や2枚残しておけたでしょうに…)もどんどん甘くなってます。
あと「もう1度言ってくれ。これは命令だ。」のあとの件…
兵隊さんもうちょっと遅れて登場してみてくれませんか?
あのままじゃれ合ってるアイーダとラダメスを見てたいので(笑)
だってもう半分馬乗りでしたよ(爆)
「神が愛するヌビア」
今回のアイーダに一層の素晴らしさが出たのは
なんといってもこのナンバーあってこそです!
樋口アイーダパワー全快でした。
もう、濱田さんのキーより高いアレンジもあってゾクゾク…!
地面バンバンの力強さもゾクッとします。
あと、「あたしを~みち~びくの~」の「あた」の部分が
なんとも表現できない素晴らしさなんです!(マニアックです)
あれは樋口さんにしか成せない業です。
◆2幕◆
「どうしたらいい」
一緒に行った友達は「これCG!?」と言ってました(笑)
このシーンに限らず、アイーダはスポットライトに映る影まで
計算されているのが2階席だとよく分かりますね。
3重唱になってますが
樋口アイーダの声はなぜかすごく聞き取りやすいんですよね~。
「人生の苦しみ」
もう気力がない…ような悲壮感がありました。
けれど、そんな感じできても最後の「二人の愛が~!」は
もの凄い迫力…!!
普通の人ならそこで倒れちゃう!って感じでした。
「私は知っている(rep)」
「メレブ分かってほしいとは言わないわ。自分でも分からないの!」
は樋口アイーダのテンション的には最高潮ですね。
もう本当に悲痛…。
メレブの歌も、最近CDを聴きこむうちに
歌詞の奥深さにやっと気づいてきたので、涙が出ます。
ネヘブカが身代わりになったことでヌビアはもう…なのに
1人愛するラダメスのところへ向かってしまうアイーダ…
ヌビアを救いたいのならアイーダは希みを捨てなければならない。。。
祖国も愛する人もなんて上手くはいかないんだよ…許されはしないっ。
「星のさだめ」
最初は熱くアイーダを抱きしめるラダメスに対して、
虚無な表情をしたアイーダが切ないです。
でも、やっぱり最後は熱いですね~。
金田ラダメスの首にキスも、樋口アイーダの体が傾くくらい攻めてます。
最後はアイーダがラダメスにキスしようとするけど止められて、
「この国から去るんだ。永遠に。」…やめて~!!
そして、別れのキス。
見つめ合ってためてから、すご~く長いキスでした…
最長記録!!笑
別れを惜しむ姿がひしひしと伝わりました…切ない。
「真実を見た」
すっごく切ない~!
とは思うんですが、このナンバーはまだ私には難しいみたい(笑)
泣きポイントが、まだ理解できない心情なんです。
だから感情移入とかできなくて。
もっと経験値積んで、大人になったら分かるのかな~。
「迷いつつ(rep)」
メレブ絶命の桟橋から、
ラダメスに抱かれて舞台中央へと連れられるアイーダ。
完全に身を任せる樋口アイーダとそれを守るために強がる金田ラダメス。
もう二人の姿には愛があります。
こういうのを見ると、相性がいいんだな~と実感させられます。
「ラダメスを助けて!」とアムネリスに懇願する樋口アイーダは
もうもの凄い感情表現で、悲痛さ倍増。。。
ひたすら感動しました。
「儚い喜び(rep)」
暗がりで手を繋いで、お互いを抱き寄せる姿に
また相性の良さを感じます。
おいおい泣いちゃって、もう力の入らない樋口アイーダを
力強く抱き寄せる金田ラダメス。
すっぽり抱きしめられてさらに泣いてる樋口アイーダ。
思い出すだけで泣けてくる画です。。。
そして肝心の歌では、逆に涙声になる金田ラダメス。
態度ではアイーダを守ろうとしているけれど
心には抱えきれない悲しみと恐れがあるのを感じさせます。
でも樋口アイーダはラダメスに抱きしめられるうちに
ちょっとだけ落ち着いてくるんです。
感情をその場でアイーダ・ラダメスとして相互に感じているからこそ、
こういう、相手の感情を受けての演技になるんでしょうね。。。
「愛の物語(rep)」
泣きはらした目をキラキラさせて戻ってくる樋口アイーダの
生まれ変わりさんが、とっても切ない。
いつも疑問なんですが、最後に歩み寄っていく二人って
そのままキスしてるんですかね??笑
暗いし舞台も閉じられていくしで、分かりません!
観客に見えてない暗闇でしてたりして…!!?笑
なんだかまとまりのない、
ひたすら自己満足のような記事になってしまいましたね。。。
あまりにも神がかった舞台で、
記憶しておきたいことが多すぎたためですので、悪しからず。笑
最後まで付き合ってくださった方、ありがとうございました
そしてお疲れ様です。笑
観劇レポありがとうございました。
初劇団四季の作品がアイーダで金田ラダメスデビューの日でした。
それから金田ラダメス一筋・・・
レポのポイントがご一緒のところがありました。
あのヌビア王と捕らえましたと報告する兵士さん
あと3秒遅く登場して欲しいです(笑)
あとラストシーンですが、幕が下りた後ろでキスしてるのかなぁと思いますよね。
阿久津、濱田ペアは最後かなり距離があるのですが
金田、樋口ペアはかなり近いですよね。
先日上手側で見たとき本当に幕は引かれる最後に金田さんがキスするように
首を傾けていました。
また遊びに来ますのでよろしくお願いします。
by ゆう (2010-04-14 22:14)
>>ゆうさん。
コメントありがとうございます!
チェックが遅くなって申し訳ないです…。
やっぱりラストシーンはキスしちゃってるんですかね?
金田、樋口ペアの距離の近さは、ほんとにドキドキさせられます。
私も金田ラダメス大好きになりました。
こちらこそ、よろしくお願いしますね♪
by peachpp24 (2010-04-20 17:33)
書き忘れていましたが、ツイッターの「arashi1103]です。
ツイッターではお世話になっております。
これからもよろしくお願いします。
by ゆう (2010-04-22 00:38)